中原　あい
nakahara ai

中原あいプロフィール高校在学中より、

インテリア書家としての活動を始める。

 

25歳の時に、書き溜めていたものを出展した個展を地元で開催。地元の子供達にもわかるよう、「ひらがな」をテーマにした。

書道家や書道ファンのみならず、親子、カップル等など幅広い層に向けた個展となった。

 

翌年、写真家の友人とコラボレートした個展を開催。

合成等の技術を使わず、写真の上にポスターカラーで書いた作品はたたみ一畳ほどの大きな作品となり話題を呼んだ。

 

2014年には米子市のウェディングチャペルでの個展を開催。

開催箇所にちなみ結婚・愛をテーマにした作品を多数出展。

柔らかさを表現するため、布に書く事に挑戦した。

 

これまでにも、地元鳥取や、広島等で様々な商品のパッケージデザインや小冊子の表紙デザイン等も務めている。

また、個人からの依頼でWelcomeボードやインテリア書道の販売も行っている。

 

誰にでも「読める」「感じる」「伝わる」ことを意識して活動しており、一見、簡単な言葉を使っているが、見た人が考えて深い言葉になるような組み合わせを日々考えている。

また、言葉だけでなく、フィーリングで書く、絵のような作品も得意としており、目で見て感じ、思い出して心の引き出しに閉まってもらえるようなものを紙の上で表現することをモットーとしている。